澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分

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創新



特集1

蒲郡市での新たな看護学教育施設の設置に向けて蒲郡市?名古屋市と協定を締結しました

協定について
近年、医療をめぐる状況は大きく変わり、看護師には、患者の複雑性?多様性に対応した、より総合的な看護ケアの提供が求められています。また、高齢化の進展に伴い、在宅での医療?看護需要が急速に拡大し、ますます看護師の確保が困難になることが見込まれています。
こうした背景を踏まえ、将来にわたる名古屋大都市圏における良質で安定的な医療の提供を目指し、蒲郡市内における高い能力をもつ看護職の養成及び地域の特徴を生かした看護教育?研究分野を推進?拡充していくため、蒲郡市立ソフィア看護専門学校の施設を活用して、本学が新たな看護学教育施設を設置することとし、蒲郡市、名古屋市と本学の三者が協力して開設準備を進めるため、協定を締結しました。

左から郡理事長、広沢名古屋市長、鈴木蒲郡市長

左から郡理事長、広沢名古屋市長、鈴木蒲郡市長

協定式
2025年3月27日(木曜日)、名古屋市役所にて、鈴木寿明蒲郡市長、広沢一郎名古屋市長、本学郡健二郎理事長が「澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分における蒲郡市での新たな看護学教育施設の設置準備及び運営に関する基本協定書」に署名し、協定が締結されました。

蒲郡市立ソフィア看護専門学校の施設

蒲郡市立ソフィア看護専門学校の施設

今後の展望
2027年4月に、澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科に蒲郡市立ソフィア看護専門学校の施設を活用した新たな看護師養成課程を設置することを目標に、2025年度から蒲郡市と本学において、それぞれ専任の教職員を配置し、準備を開始しています。
カリキュラムの構築をはじめ、教員の採用、施設の改修や、東三河地域をメインターゲットとした広報活動など、準備は多岐にわたります。教員、職員一丸となって、開設に向けて準備を進めてまいります。

特集2

2025年は開学75周年!交流会とともに記念事業を行います

開学70周年記念式典の様子

開学70周年記念式典の様子

1950年4月に開学した本学は、今年2025年に75周年を迎え、このたび澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分交流会との共催による記念事業を行います。
今年度、新たにデータサイエンス研究科やリハビリテーション病院を加え、7学部8研究科6附属病院をもつ総合大学となった澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分。ルーツの異なる学部や病院、そして交流会が一つとなり、本学がさらに発展する未来へとつながる記念事業の実施を目指しています。
5月の準備委員会を経て、現在、開学75周年記念事業実行委員会と記念事業について検討する4つの準備部会が立ち上がり、来年2月に開催を予定している記念式典のほか、75周年を迎えた本学をPRする広報展開や各同窓会と連携したイベントの開催、学生の研究活動を応援するための新たな基金の創設といった各記念事業について、大学と交流会が一体となって検討を進めています。
今回の周年記念事業は、25年後の開学100周年も見据えるものとして、大学関係者や本学を応援してくださる皆さまとのさらなる結束を強める機会にしたいと考えています。今後とも皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

図

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分交流会とは
澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分、名古屋市立女子短期大学、名古屋市立保育短期大学及び名古屋市立中央看護専門学校の卒業生や在学生、退職?退官された教職員、現役の教職員等を会員とする全学レベルの同窓会組織です。
現在は津田喬子先生(澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分附属東部医療センター名誉院長)が会長を務められています。

NCU TRY!!

医学研究科 研究科長 片岡 洋望

片岡研究科長

2025年4月より医学研究科長?澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分長を拝命いたしました、消化器?代謝内科学の片岡洋望です。大任を仰せつかり身の引き締まる思いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本年4月の名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院の澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分附属化により、医学研究科は全国最大級の2,223床を有する組織へと成長しました。大学全体の予算規模も国公立で国内4位となり、本学を取り巻く環境はかつてないほど充実しています。澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分の組織再編により「医学科」「保健医療学科(看護学専攻?リハビリテーション学専攻)」を擁する澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分の新体制が始動します。緊密な連携を図りより高度で統合的な教育?研究を展開したいと思います。異分野融合型の「卓越研究グループ」の創設、共用機器センターの拡充、産学官連携研究のさらなる推進により、次世代の研究者育成と研究力強化を目指します。

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分7年度 医学研究科執行部運営委員会メンバー

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分7年度 医学研究科執行部運営委員会メンバー

現在、2026年度の6月に受審予定の日本医学教育評価機構の分野別評価に向け、臨床実習や教育手法の改革を進めています。さらに研究?教育?医療の各分野のDX改革を進め、全ての職員が効率良く働ける環境づくりを進めたいと思います。
世界レベルの視野を持ちながらも、地域に根ざしたキラリと光る特色と魅力を備え、発展していくことが肝要であると考えております。今後とも、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

薬学研究科 研究科長 服部 光治

服部研究科長

2025年4月より薬学研究科長?薬学部長を仰せつかりました、服部光治と申します。私は2004年4月本学に着任して以降、21年間非常に自由に研究と教育をさせていただきました。少しでもその恩返しができるように全力で仕事をしたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本学の薬学部は国内有数の長い歴史をもち、中部地方のみならず全国的な存在感をもっています。一方で、薬学部人気は2010年代半ばにピークを迎え、それ以降は緩やかに低下してきています。18歳人口の減少もあり、多くの薬学部が志願者集めに苦労しています。幸い、本学薬学部は今もまだ非常に多い志願者数を維持していますが、これをさらに上昇させるために、研究?教育?広報を頑張っていく必要があります。

オーストリアで開催された国際学会で発表する大学院生

オーストリアで開催された国際学会で発表する大学院生

特に研究はグローバルな営みですので、学生?大学院生が広い世界を見て、多くの経験を積むことがとても重要と考えています。私は自分の研究室の学生には海外での発表を奨励していますが、昨今の海外物価の高騰および円安により、これが急激に難しくなりつつあります。外部資金の獲得のためにも、本学の研究のプレゼンスを上昇させ、名古屋市?国?社会?企業へとアピールを続けていくことが必要です。10年後、20年後も、「薬学といえば名市大」と言われるように、グランドデザインも考えながら努力を続けたいと思います。

理学研究科 研究科長 木藤 新一郎

木藤研究科長

2025年4月より理学研究科長?総合生命理学部長を拝命しました木藤新一郎と申します。
総合生命理学部は、2018年4月に入学定員40名で設置された学部で、生命科学を中心に物理学、化学、数学、情報学などの理学の基礎をしっかり学んだ上で各々の専門分野に進むカリキュラムで教育を行っています。そして、学修した理学の幅広い知識をもとに社会でイノベーションを引き起こし、科学技術立国日本を支えていく人材の育成を目指しています。そのため、設置当時から将来の発展を見据えた改革に着手し、この7年間で入学定員を43名に増やすと同時に教職課程の充実に取り組んできました。そして、昨年度には数学の教職課程(中学?高校)を設置すると共に、2026年度には理科の教職課程(中学)も設置する予定です。さらに、2027年度に澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分へ移転するのを機に生命科学以外の教育体制も充実させ、現在の2コース制(生命情報コース、物質科学コース)から3コース制(生命科学コース、物質科学コース、数理情報科学コース)に再編します。同時に、学部の名称も総合生命理学部から理学部に変更し、入学定員を90名に増員する計画です。

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分の新棟イメージ図

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分の新棟イメージ図

なお、入学者の一般選抜は現行の後期日程(募集人数40名)に加えて前期日程(募集人数40名)でも実施し、さらに学校推薦型選抜は募集人数を全体で10名に増やします。一方、大学院理学研究科の教育体制も2系(生命情報系、自然情報系)から3系(生命科学系、物質科学系、数理情報科学系)に再編し、入学定員も学部の定員増を踏まえて段階的に増員する計画です。また、澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分に移転するメリットを最大限に活用して研究?教育体制を充実させるため、薬学部及び薬学研究科との連携を強化していきたいと考えています。

看護学研究科 研究科長 窪田 泰江

窪田研究科長

2025年4月から看護学研究科長および澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科長(看護学専攻長)を務めています。
2025年4月現在、名市大には6つの病院からなる附属病院群があり、その病床数は2,223床にもなります。その中で、高度急性期から慢性期までの幅広い医療を連続して提供する「なごや医療モデル」を支え、地域の医療に貢献できる医療人の育成に貢献したいと考えています。名古屋市立中央看護専門学校が、2023年4月に本学と統合した後、本学新入生の定員が80人から120人に増えました。また、この4月から、保健医療学科にリハビリテーション学専攻の学生が新たに入学しています。医学?看護?リハが連携しながら学修し、若く活力ある学生が増えることで、本学が益々発展していくことを期待しています。
大学院教育では、一度臨床に出て社会人となってから、専門看護師資格の取得や修士または博士の学位取得を目指して研究する学生も多くいます。2024年4月に医学研究科に設置されたNP(診療看護師)コースの教育に関しては、看護学研究科の教員も数多く関与しています。また、学部を卒業してすぐに進学し、助産師を目指すコースもあります。このコースに進学を希望する本学の優秀な学生を、優先的に選抜する「内部進学」の制度を今後設置する予定です。
グローバル化に向けた対応の一環として、海外の看護系大学との国際交流にも力を入れています。医学研究科、附属病院群、各病院の看護部と密に連携しながら、学生たちにとってより良い教育ができるよう努めたいと思います。

学生の演習の様子

学生の演習の様子

ハルリム大学との交流

ハルリム大学との交流

研究室訪問

医学研究科 血液?腫瘍内科学分野

どんな分野?
主に血液のがんについて研究し、患者さんの負担を減らす新たな診断法や治療法の確立を目指しています。

飯田真介教授(前列右から2番目)と研究室メンバーの皆さん

飯田真介教授(前列右から2番目)と研究室メンバーの皆さん

我々は、血液のがんである造血器腫瘍患者さんの臨床と検体データを融合させたトランスレーショナル?リサーチ(TR)いわゆる橋渡し研究を実践しています。
多発性骨髄腫における染色体や遺伝子異常の意義、薬が効かなくなる原因、免疫療法の効果に影響する骨髄微小環境(骨髄の中で造血や免疫状態を維持するために必要な環境)や細胞外小胞(細胞から出される小さな袋のようなもの)の役割を解析しています。脳内で再発する悪性リンパ腫に特徴的な腫瘍細胞の遺伝子異常の同定と病態解析も重要課題です。さらに分子生物学的手法を駆使して、成人T細胞性白血病や急性リンパ性白血病で活性化している遺伝子調節領域や非コードRNAの同定、シングルセル解析やゼブラフィッシュを用いた白血病?リンパ腫モデルの作成によるがんが発生する仕組みの評価も行っています。
造血器腫瘍の治療効果に影響する腫瘍細胞の遺伝子異常や免疫環境の把握は、新たなバイオマーカーとして精密医療の実現、さらに患者さんの負担軽減と医療費抑制につながります。中枢再発した悪性リンパ腫の治癒は困難であり、初発時にそのリスクを把握して適切な予防法を確立すれば治癒率向上に寄与できます。また、これまで臨床分野で注目されなかったDNAの非コード領域の解析を通して、新たな診断法や治療法の確立を目指しています。

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分ウェブサイト 血液?腫瘍内科学

研究イメージ

この研究の魅力は?
近年大きな発展を遂げている免疫細胞療法は、難治性血液疾患に対して高い効果を上げています。基礎研究と臨床が密接にかかわる血液領域で、より効果的な治療を模索?確立するために日々楽しく研究しています。(D4中島貴裕さん)
この研究の魅力は?
日常臨床から得られる疑問を基礎研究で探究し、得られた知見は新しい予後予測や治療へとつながる、文字通りのTRを幅広い分野で経験できており、刺激の多い研究生活を送れています。(D3丸茂義晃さん)

研究成果PICK UP

エックス(X)線殺菌の基本原理において従来の定説を覆す効果を発見!
より安全な放射線治療技術の実現へ

『Scientific Reports』2025年4月28日掲載
POINT1
大腸菌の栄養が欠落した環境下では、X線線量率が低く長時間殺菌した場合のほうが、X線線量率が高く短時間殺菌した場合よりも、殺菌効果が高いことが判明しました。一方、大腸菌の栄養が豊富な環境下においては、X線線量率が高くて短時間殺菌した場合のほうが、X線線量率が低くて長時間殺菌した場合よりも、殺菌効率が一桁以上大きいことがわかりました。

POINT2
この研究により、①放射線殺菌技術に対して最適な殺菌?滅菌条件を定量的に与えることができて、②増殖速度が大きな病巣細胞(例えばがん細胞)を、効果的に死滅させることができるような放射線照射条件を精確に計算することが可能となります。これによって、患者さんに寄り添った体に負担のかからないやさしいX線、陽子線治療の実現に大きく貢献できると考えられます。

(a)線量率147mGy/sで1360 sの場合、99.5%の殺菌率(大腸菌数がX線照射によって36000個から180個に減少)を示すが、(b)15.3mGy/sで13070sの場合、99.98%の殺菌率(大腸菌数がX線照射によって36000個から8個に減少)を示す。

(a)線量率147mGy/sで1360 sの場合、99.5%の殺菌率(大腸菌数がX線照射によって36000個から180個に減少)を示すが、
(b)15.3mGy/sで13070sの場合、99.98%の殺菌率(大腸菌数がX線照射によって36000個から8個に減少)を示す。

関係する主な本学教員
芸術工学研究科 松本貴裕教授、医学研究科 岩田宏満准教授、樋渡昭雄教授、松本和久病院助教、長谷川忠男教授、立野一郎講師

TOPICS

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分6年度卒業式?修了式、澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分7年度入学式を執り行いました

2025年3月21日(金曜日)に卒業式?修了式、2025年4月2日(水曜日)に入学式を行いました。
1,064名(学部生822名、大学院生242名)の卒業生?修了生が本学を巣立ち、1,497名(学部生1,157名、大学院生340名)の入学生が新たに本学の門をくぐりました。
今年度は、新設した澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科リハビリテーション学専攻、データサイエンス研究科の1期生が入学しました。

卒業式?修了式、入学式でインタビュー動画を撮影しました!本学YouTubeにて公開しているのでぜひご覧ください。
NCUちゅーぶ★名市大ビデオライブラリー
<卒業式>
浅井清文澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分よりメッセージ※澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分式辞より抜粋
皆さんは、澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分の卒業生、修了生としてどのような未来を切り開いていくのでしょうか。
ぜひとも、高い志を持ち、考え行動し続ける姿勢を忘れないでください。澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分において、多くの仲間と交流し、未知の事柄に対して、何が大切か、何が真実かを見極める力を培った皆さんが、その力をみずからの、そして社会のために活用し、地域の世界の新たな課題に果敢に立ち向かう次世代のリーダーとして、みずからが社会のつくり手となり、活躍していくことを強く願っています。

卒業式の様子

卒業式の様子

<入学式>
学部入学生代表者 澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科 リハビリテーション学専攻 柚原汐里さん※学部入学生宣誓より抜粋
今年度から澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分に新しく保健医療学科リハビリテーション学専攻が設立されました。高齢化社会が進行する中でリハビリテーションの重要性はますます高まっており、多くの患者さんと向き合うために幅広い価値観や知識を身につける必要があります。そのため、他の学部との交流を大切にし、専門の知識だけでなく多くの教養を学び、広い視野で社会に貢献できるよう努力いたします。そして、新しい歴史を作り上げられるよう日々勉学に励む所存です。私たち新入生一同は希望に胸を膨らませ、新たな大学生活への期待に心を躍らせています。

入学式の様子

入学式の様子

次世代がん医療を創成する先駆的な研究拠点始動

研究グループ代表 田口教授

研究グループ代表 田口教授

2024年度から、先端的かつ国際性の高い世界トップレベルの研究拠点を形成するため「卓越研究グループ支援事業」を開始し、2025年4月から
新たに医学研究科の田口歩教授を代表とする研究グループが研究を開始しました。
研究グループは、3年度にわたって研究費の支援を受け、「革新的ながん創薬支援のプラットフォーム」の形成を目指し、若手研究者の育成やインパクトの高い国際共著論文数の増加に努めるなど、国際的に極めて独創性の高い先駆的な研究拠点を築いてまいります。


<支援グループ>
【研究グループ代表者】医学研究科 分子腫瘍学分野 教授 田口 歩「次世代がん医療を創成する先駆的トランスレーショナルリサーチ拠点」

東部医療センターに開設した「運転外来」に関する記者会見および内覧会を行いました

東部医療センター眼科では、一般財団法人トヨタ?モビリティ基金ならびに「視覚障害者の安全運転支援プロジェクト」のご支援を受け、2025年4月1日(火曜日)に「運転外来」を開設いたしました。本外来は、全国で4か所目、東海地方では初の設置となります。
4月4日(金曜日)には、開設に伴い記者会見を開催いたしました。当日は、林祐太郎新病院長のご挨拶とともに、眼科の野崎実穂教授及び同席いただいた「運転外来」の第一人者である西葛西?井上眼科病院の國松志保副院長より、外来の目的やドライビングシミュレータの機能についてご説明しました。
「運転外来」では、両眼に視野異常のある方を対象に、視線計測機能を搭載したドライビングシミュレータを用いて運転能力の評価を行います。視野に異常があっても自覚症状のないまま運転を継続している方も少なくない現状をふまえ、ご自身の視野と運転能力の関係を正しく理解し、安全な運転に生かしていただくことを最大の目的としています。
記者会見では、来場された報道関係者の皆さまにも、実際にシミュレータを体験していただきました。開設以来、運転外来には近隣医療機関に加え、県内各地の医療機関からもご紹介をいただいており、東部医療センター眼科スタッフ一同、気を引き締めて本事業に取り組んでまいります。

左から林病院長、野崎教授

左から林病院長、野崎教授

シミュレータ体験の様子

シミュレータ体験の様子

「第1回 保育所?学校看護師エントリー?ベーシックプログラム」を開催しました

学校現場を想定したシミュレーション演習

学校現場を想定したシミュレーション演習

2025年3月28日(金曜日)、看護学部にて、「第1回 保育所?学校看護師エントリー?ベーシックプログラム」を開催しました。本事業は、文部科学省「ポストコロナ時代の医療人養成拠点形成事業(社会的な要請に対応できる看護師の養成)」の補助を受けて実施したものです。午前の部では、保育所?学校看護に興味のある方93名にご参加いただき、保育所?学校看護の専門性、経鼻経管栄養?胃ろうのある子どものケアについて、名古屋市担当者、学校看護の専門家、小児科医師からご講義いただきました。名古屋市担当者による、就業相談の機会も設定しました。終日の部では、現役の保育所?学校看護師36名にご参加いただき、学校の場面を想定したシミュレーション演習とグループワークを行い、新年度からの実践に向けて、仲間と専門的実践力を磨き、学びあう機会となりました。

愛知万博20周年事業にて学生の作品が展示されました

展示の様子

展示の様子

愛知万博20周年記念事業の一環として、県内12大学の学生が創造力やアイデアを生かし、愛?地球博記念公園の各所に季節を感じられるモジュールを展示する「彩の回廊(いろどりのかいろう)」が開催されました。本学からは、2025年3月25日(火曜日)から4月20日(日曜日)の期間に、芸術工学研究科?芸術工学部の学生25名が製作した作品「透ける軸 織りなす春」を出展しました。本作品は、布が織りなす空間に鈴を飾り「自分の音を取り付ける」ことができる体験型の展示となっており、来訪者は各々鈴を取り付け、視線や音の変化を色々な角度や場所から楽しみました。
学生たちの1年間にわたる精力的な活動が、作品展示という形で愛知万博20周年記念事業に彩を加えました。

薬用植物園市民公開講座を開催しました

薬学部の学生が参加者の皆さまを解説しながら案内しました

薬学部の学生が参加者の皆さまを解説しながら案内しました

2025年4月26日(土曜日)、午前と午後、それぞれで、薬学研究科内に設置されている薬用植物園を使った市民公開講座を開催しました。計240名の参加申込がありましたが、園内のスペースが限られるために抽選を実施し、計137名の参加となりました。当日は、薬学研究科生薬学分野の牧野利明教授の講義の後、薬学部の学生がツアーガイドとなって、見頃となる花が咲いている植物を中心に薬用植物を解説しながら園内を案内しました。また、日頃、薬用植物園の維持管理にご協力をいただいているボランティアさんにより、園内で収穫したカミツレの花を使ったハーブティーや、余った種子と苗がお土産として提供されました。天気にも恵まれ、概ね好評に終えることができました。次回は11月1日(土曜日)の午前と午後に、同様に開催する予定です。

名古屋市立高校生による高大連携 探究学習成果発表会を開催しました

探究学習成果発表会

2025年3月8日(土曜日)、名古屋市教育委員会と共催で、名古屋市立高校生による高大連携 探究学習成果発表会を開催しました。
本会は、「名古屋市立高大連携事業」の一環として、名古屋市立高等学校で実施されている「総合的な探究の時間」等の授業における成果を高校生が発表し、大学教授をはじめ講評者や参加者からの質疑や助言、対話等を通して、生徒に新たな気付きを与え、学びを深めるものです。今回は2023年度の試行開催を経て本格開催の第1回目として開催されました。市立高校11校19チームを発表内容により3部構成とし、それぞれのチームが工夫を凝らした発表を行いました。
各部の終了後には市立高校及び本学の教員から講評があり、評価や今後の学びについての示唆がなされました。
また、発表チームのうち13チームについては、ポスターセッション形式による発表も併せて行い、舞台発表では伝えきれない内容について見学者と熱心な説明?質疑を行うことで、発表内容の理解を深めるとともに、参加者との交流を深めることができました。

新型インフルエンザ実地訓練を行いました

患者の受け入れの様子

患者の受け入れの様子

2025年1月10日(金曜日)、新型インフルエンザの発生に備えた実践的な訓練を、名古屋市と合同で実施しました。澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分感染症の流行もあり、5年ぶりの開催となりました。東部医療センターでは、新型インフルエンザ疑い患者の受け入れ、診察、検体採取等を行いました。患者の受け入れでは日頃の業務の成果が見られるとともに、名古屋市との情報の伝達においてはさまざまな課題も見つかりました。訓練終了後は、参加者による意見交換会も行われ、活発な議論が交わされました。
東部医療センターは第二種感染症指定医療機関であり、二類感染症や新型インフルエンザ等感染症の患者の入院を担当する使命があります。これから起こりうる感染症危機に対して、平時からの備えの重要性を改めて実感する貴重な機会となりました。

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分DX推進方針を策定しました

2025年3月に策定した「澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分DX推進方針」

2025年3月に策定した「澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分DX推進方針」

本学を取り巻く環境変化への迅速な対応と教職員の生産性の向上を図り、競争力を強化するため、本学のDX(デジタル?トランスフォーメーション)を推進するにあたっての方向性?考え方等を示した「澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分DX推進方針」を2025年3月に策定しました。本方針に沿って、教育、研究、医療、業務運営におけるDXを全学的に推進してまいります。

知のデジタル化、明るい未来への架け橋
本学は、教育、研究、医療、業務運営のすべての領域において、徹底したデジタル化とデータ活用による変革を推進してまいります。
これにより、大学の新たな可能性を開拓し、希望に満ちた明るい未来を築きます。

詳しくは以下よりご覧ください。
「澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分DX推進方針」を策定しました

社会貢献 PICK UP!

Human Feedback プロジェクト 2025を開催しました

イベントの様子

イベントの様子

2025年3月22日(土曜日)に看護学部?SDGsセンターと東山動植物園との共催でHuman Feedback プロジェクト 2025「動物とヒトとの共存 そのために私たちに何が出来るか?」を開催しました。1995年から始まったこのプロジェクトは、「人の医療を動物に還元する」をテーマに東山動物園をはじめ全国各地の動物園と共に活動が続けられています。
当日は、本プロジェクト企画者でもある看護学研究科の尾崎康彦教授が総合司会を務め、特定非営利活動法人日本オランウータン?リサーチセンターの方々をお招きし、野生オランウータンの食べ物や繁殖と食べ物の関係などについてお話しいただきました。当イベントには非常に多くの方が参加し、大盛況となりました。

健康/歩行がテーマのセミナー「学んで実践!健康のためのウォーキング」を開催しました

ミニセミナーの様子

ミニセミナーの様子

2025年3月23日(日曜日)に、桜山駅から八事駅間の観光スポットを訪ねながらウォーキングを楽しみ、デジタルスタンプを集めるイベント「スマホde駅ちかウォーキング」(名古屋市交通局?中京大学との共催)を開催しました。同日には、本学理学研究科の髙石教授と中京大学スポーツ科学部の渡邊教授による健康や歩行をテーマにしたセミナー「学んで実践!健康のためのウォーキング」も開催し、健康に効果的な歩き方や加齢による歩行機能の低下について、実演を交えながら講義を行いました。
当日は好天にも恵まれ、セミナーに参加いただいた皆さまには健康維持に必要なウォーキングに関する正しい知識を身に付け、すぐに実践もできる有益なイベントとなりました。

学生の活躍

観光まちづくりアワード(愛知県庁主催)で大賞を受賞しました

大賞受賞の様子

2025年2月6日(木曜日)午後に、名古屋市中区ののぶながホールにて、観光まちづくりアワード(愛知県庁主催)の最終プレゼンテーション審査が行われました。人文社会学部現代社会学科3年三浦哲司ゼミは「たかはま市の誇りを守ろう!かわらではっぴー鬼ピザづくりとまなびのお絵描き体験」というテーマで、高浜市の地域資源を生かした観光振興策を発表し、応募総数54件の中から、見事「観光まちづくり大賞」(第1位)に選ばれました。当日は、愛知県観光コンベンション局長からも「三浦ゼミの提案は、実現可能性が高い内容でした」という講評もありました。その後、3月13日(木)午後には高浜市役所を訪れ、吉岡初浩市長(本学経済学部卒業生)に大賞受賞の報告も行いました。

株式会社ヴィ?ド?フランスとの産学連携プロジェクトで学生考案のパンが販売されました

ヴィ?ド?フランス上前津店での様子

経済学部では株式会社ヴィ?ド?フランスと産学連携事業に取り組んでいます。今年度も経済学部生から数多くの提案が出されました。試作品提案会ならびに企業内での検討の結果、第一弾として「チョコ&塩バターフランス」(1年河嶋心奈さん提案)、「マシュマロデニッシュ(カフェラテクリーム)」(4年河合華那さん、久保流楓さん、小島愛果さん提案)が2025年1月14日(火)に上前津店限定で発売、その後展開店舗数を増やして発売されました。また第二弾「ポンデケージョ(ベーコン&ポテト)」(4年中山美月さん提案)は2月12日(水)に上前津店限定で発売されました。(全て期間限定での発売です。)

芸術工学部1年生によるグループが「小空間設計コンテスト」にて最優秀賞及びSPACE賞を受賞しました

芸術工学部の1年生によるグループが「小空間設計コンテスト」にて最優秀賞及びSPACE賞を受賞しました。このコンテストは、中部卒業設計展を運営するNAGOYA Archi Fes 2025が主催する建築コンペです。今年は「つながる雨宿りの小空間」をテーマに、2025年1月25日(土)に公開審査が行われました。
本学学生の最優秀賞受賞は「2年連続」となります。
1年生の実習で実寸大の空間設計課題を行なっている本学ならではの成果です。SPACE賞受賞作品は、当コンテストの協賛企業である株式会社スペースがイベント向けに原寸大にて実作しました。

最優秀賞の作品と学生

■最優秀賞「通り抜けと反射」
(佐分利圭祐さん?中村司依さん?野口茉優さん)

SPACE賞の作品と学生

■SPACE賞「二重奏」
(角栞里さん?江口陸都さん?佐々木萌さん?鈴木煌馬さん)

瑞穂区内の高校で選挙出前トークを担当しました

講義を担当するゼミ学生

瑞穂区役所と人文社会学部三浦哲司ゼミが連携し、毎年、瑞穂区内の高校で「選挙出前トーク」を開催しています。
今回は2025年2月20日(木曜日)、名古屋女子大学高等学校で、ゼミ学生が選挙や投票に関する講義とクイズを担当しました。また、模擬演説?模擬投票?模擬開票の際にも、ゼミ学生は運営側として携わりました。模擬演説では、高校の先生方が候補者役をつとめており、普段とちがう姿を見た高校生たちは、興味?関心を持ちながら演説を聞いていました。また、模擬投票でも真剣なまなざしで、一人ひとりが一票を投じていました。
三浦ゼミでは今後も、瑞穂区役所と連携しながら、この取り組みを継続していく予定です。

第24回 熱田ぐるりんウォーキングに参加しました

ぐるりんウォーキングの様子

熱田区で毎年行われている「ぐるりんウォーキング」に濱口泰代ゼミで参加しました。当日はお天気が良く、300人を超える市民のみなさんが参加されました。白鳥山法持寺→熱田記念橋→太夫堀→熱田白鳥の歴史館→熱田空襲慰霊のお地蔵さん→熱田魚問屋モニュメント→旧旅籠屋(伊勢久)→宮の渡し歩道橋→東海道道標→熱田神宮伝馬町駅(壁画装飾)→あつたnagAyaをウォーキングで巡り、熱田の歴史について多く知ることができました。
ウォーキングには「にぎやかプラン」、「のんびりプラン」があり、後者は定員200人を大きく超える参加者で大盛況となりました。「少し肌寒かったですが桜が咲き始めており、気持ちのいいウォーキングでした。来年もぜひ参加したい」などの声が聞かれました。

学生の受賞

大竹 裕太 さん

第17回 有機π電子系シンポジウム
Chemistry Letters Young Researcher Award( ポスター賞)
<受賞者> 総合生命理学部4年 大竹 裕太 さん
<題 目>「 C2対称キラルモノマーを用いたホスホン酸化自己ドープ型PEDOTの合成と特性」

国際交流

マムン大学(ウズベキスタン)と大学間交流協定を締結しました

2025年3月27日(木曜日)、ウズベキスタンのマムン大学と大学間交流協定および学生交流協定の締結式を本学で行いました。式には、本学から浅井清文澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分、金子典代国際交流センター長、椎名渉子国際交流副センター長、経済学研究科三島重顕教授、人間文化研究科山田敦教授に加えて8名の日本人学生が参加しました。先方からは国際課長のBekhzod Ruzimbaev氏と日本語講師のXushnud Raximov氏の他に19名の学生が参加しました。
締結式の前には、ウズベキスタン短期研修の説明会や現地学生による大学紹介なども行われ、学生同士が交流する様子も見られました。

協定締結式の様子

協定締結式の様子

参加した教員と学生の集合写真

参加した教員と学生の集合写真

インドネシアのブラウィジャヤ大学の教員らが訪問されました

交流会での集合写真

交流会での集合写真

2025年2月25日(火曜日)、本学の拠点校であるブラウィジャヤ大学から、看護学研究科の副研究科長を含む6名の教員が本学看護学研究科を訪問され、意見交換会を実施しました。
意見交換会では、両大学の看護学部の紹介をはじめ、今後の学生交流や国際共同研究について活発な意見が交わされました。
今回の意見交換会は、今後の両大学における看護学部学生の交換留学や短期研修、さらには国際的な共同研究の推進につながる、大変有意義な機会となりました。

春の交換留学生が来日しました

春に来日した交換留学生

春に来日した交換留学生

本学海外協定校から2025年前期入学の交換留学生19名が来日しました。イタリア、韓国、中国、台湾、ベトナム、マレーシアからの交換留学生が半年または1年間、澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分で留学生活を送ります。現在、本学には39名の交換留学生が在籍しています。
3月27日(木曜日)には、交換留学生と、日本人チューターが参加する日本での生活や授業に関するオリエンテーションが開催され、明るい雰囲気の中、チューターと共に受講する授業を考えていました。
5月、6月には本学学生との交流の機会である「ウェルカムパーティー」「留学生交流会」を開催しました。勉学に励むのみならず、本学学生と積極的に交流するなど、充実した日々を過ごすことが期待されます。

留学生向け防犯や防災等に関する講話イベントを開催しました

講話イベントの様子

講話イベントの様子

2025年5月14日(水曜日)、「留学生向け防犯や防災等に関する講話イベント」を瑞穂警察署と共催で開催し、中国、韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、ドイツ、イタリアからの本学留学生17名が参加しました。このイベントは、外国人留学生達が日本で安全に、安心して生活できるようになることを目的として2023年から開催されています。交通関係、防犯関係、防災関係の講話のほか、護身術の体験教室も行われ、参加者たちは真剣に話に聞き入っていました。「今後自転車に乗るときは気を付けなければと思った」「ドイツは日本ほど地震がないので災害時の持ち物チェックリストが役に立つと感じた」等留学生から感想が聞かれました。

受賞

※受賞期間:2024年11月から2025年5月頃(注)研究科?学部ごと、受賞日順に掲載

医学研究科

教授 伊東 直哉

2024年度 日本環境感染学会トラベルアウォード
<受賞者> 医学研究科 感染症学 東部医療センター
教授 伊東 直哉
<題目> Clinical Characteristics and Prognoses for Carbapenem-Resistant Bacterial Infections in Patients with Cancer in Japan: A Multicenter Study from the Multi-Drug Resistant Organisms Clinical Research Network (MDRnet)

特任助教 松本 真実

公益財団法人 風戸研究奨励会
第18回 風戸研究奨励賞

<受賞者> 医学研究科 神経発達?再生医学分野
特任助教 松本 真実
<題目>「 三次元電子顕微鏡および機械学習を用いた
成体脳内のニューロン新生の解析」
Analysis of adult neurogenesis in the brain using three-dimensional electron microscopy and machine learning」

特任助教 松本 真実

学術変革領域研究A【冬眠生物学 2.0】
第2回 若手領域会議 ポスター優秀賞

<受賞者> 医学研究科 神経発達?再生医学分野
特任助教 松本 真実
<題目>「 人工冬眠によるニューロン新生への影響」

教授 近藤 勝弘

第14回 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 最優秀演題賞
<受賞者> 医学研究科 臨床薬剤学 東部医療センター
教授 近藤 勝弘
<題目> 固形腫瘍における腫瘍崩壊症候群の発症実態およびリスク因子の探索

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分病院

主査(技術) 南里 隆憲

第73回 日本医学検査学会
日臨技学術奨励賞 優秀演題賞

<受賞者> 澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分病院 診療技術部
臨床検査技術科
主査(技術) 南里 隆憲
<題目>「 当院の細胞治療に関わるタスク?シフトシェアでの新たな取り組み」

経済学研究科

教授 中山 徳良

愛知労働局長表彰
<受賞者> 経済学研究科
教授 中山 徳良

理学研究科

教授 雨夜 徹

日本化学会 Bull. Chem. Soc. Jpn.誌
BCSJ Award Article

<受賞者> 理学研究科
教授 雨夜 徹
<題目> Synthesis and Characterization of a Chiral Spirobifluorene Cyclic Hexamer

名古屋市消防表彰

左:尾崎教授 右:田村講師

左:尾崎教授 右:田村講師

市長表彰 消防功労者
<受賞者> 看護学研究科
教授 尾崎 康彦

消防局長表彰 消防協力者
<受賞者> 医学研究科 集中治療部
講師 田村 哲也

(注)名古屋市消防表彰とは…
消防に関する顕著な功績があった個人又は団体に対し、その功績を讃え、表彰を行うものです。

名誉教授称号付与

2025年4月1日付で名誉教授の称号が付与されました。専門分野において研究?教育に尽力される一方、本学の発展および大学運営に大きく貢献された方々に、多年にわたるご尽力に感謝するとともに、今後のご活躍をお祈りいたします。

授与式での写真

授与式での写真

■医学研究科
大原 弘隆 教授
新實 彰男 教授
須田 久雄 教授
■薬学研究科
頭金 正博 教授
■人間文化研究科
中川 敦子 教授
野中 壽子 教授
■芸術工学研究科
伊藤 恭行 教授
溝口 正人 教授
■看護学研究科
明石 惠子 教授
矢野 久子 教授

イベントカレンダー

開催日 内容 時間?場所?費用など 申込方法
7月11日(金曜日)
8月8日(金曜日)
9月12日(金曜日)
認知症カフェ 時間:午後1時30分から午後3時30分
場所:名市大鳴子CHCセンター(鳴子団地)
費用:無料
対応者:久保田 正和
TEL:052-853-8069
e-mail: mkubota[@]med.nagoya-cu.ac.jp
スパムメール防止のため@を[at]にしています。送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。
7月30日(水曜日)
9月3日(水曜日)
研究の個別相談
講師:久保田 正和、今福 輪太郎
時間:午前10時から午後4時
場所:みらい光生病院(7月30日)、
東部医療センター(9月3日)
費用:無料
参考URL:
/nurse/center/
202304051427-66351/

申込:名古屋市電子申請サービス
7月16日(水曜日) 看護研究基礎セミナー
「質的研究の基礎」

講演者:大橋 麗子
時間:午前10時から午後3時
場所:桜山キャンパス看護学部棟
費用:4,000円
参考URL:
/nurse/center/
202304051427-66351/

申込:名古屋市電子申請サービス

澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分7年度 夏のオープンキャンパス日程

詳細は以下よりご覧ください
オープンキャンパス
■澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分医学科 8月2日(土曜日)
■澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科
看護学専攻 8月19日(火曜日)
■澳门皇冠_皇冠国际-体育*比分保健医療学科
リハビリテーション学専攻 8月3日(日曜日)
■薬学部 8月2日(土曜日)/ 8月3日(日曜日)
■経済学部 7月19日(土曜日)
■人文社会学部 7月13日(日曜日)
■芸術工学部 8月23日(土曜日)
■総合生命理学部 7月19日(土曜日)
■データサイエンス学部 8月9日 (土曜日)

教員著書?発行物紹介

子ども会と地方自治~地域の挑戦、行政の支援~
著者:人間文化研究科 准教授 三浦 哲司
出版:2025年4月 明石書店

書影

交流会だより

西村誠司さんの渋谷のオフィスに表彰状をお届けした際の様子

西村誠司さんの渋谷のオフィスに表彰状をお届けした際の様子

経済学部同窓会「瑞山会」
「瑞山会」は経済学部同窓会で、1978年に設立しました。会員は卒業生の「正会員(2024年6月現在11,201名)」と現役学生の「準会員」に加え、先生方の「特別会員」で構成。瑞山会の目的は①「会員相互の親睦」、②「母校の発展に寄与」のふたつです。また卒業生は日本全国で活躍されていますので、支部活動も推進。2017年に関東支部、2021年に関西支部を設立しました。
トピックスとしては、2025年2月開催の交流会懇親会にて「交流会顕彰?同窓会表彰」として、関東支部の西村誠司さん(26期生)が表彰されました。西村さんはTVCMで話題の「イモトのWifi」や「にしたんクリニック」の社長として大活躍され、名市大の知名度向上におおいに貢献されました。

寄附顕彰

大学振興基金
■個人
1万円以上 住田 征夫 様、中井 輝美 様
非公表 久保田 健市 様、長尾 守 様、野倉 一也 様

■団体
5万円以上 読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局長 新庄 秀規 様
名市大生みらい応援基金
■個人
1万円以上 奥山 佳胤 様、住田 征夫 様、中井 輝美 様
非公表 香月 富士日 様、久保田 健市 様、野倉 一也 様、樋澤 吉彦 様

■団体
非公表 一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト 様
※五十音順。2025年1月1日から2025年3月31日までに寄附をいただき、公表に同意された方。
※インターネットからお申込みいただいた方につきましては、クレジットカード会社または決済代行会社から本学へ入金された日が上記期間に該当する方。